松川ちづるプロフィール

始めまして、トレーナーの松川ちづるです。

始めまして、松川ちづると申します。

私は、まだ眠ったままの能力や魅力を開花させたい・ステージアップして自分の望む未来を現実化させていきたいと思っているスポーツ選手の方々に向けて、意識改革トレーニング【マインドシフトトレーニング】を行うトレーナーです。

現在はそのトレーニングを自分でも行えるようにオンライン教材にまとめたものや、トレーニングをマスターしたい方のためのプログラムもご提供させていただいております。

そんな私は、元々は中学校で体育の教師をし、バスケットボール部の顧問をしていました。
教師の仕事をしながら、「私たち人間なら誰しもに共通している心のしくみ」を学び、このトレーニングを創りました。

小学校4年生からバスケットボールを始め、私の中で生活の中心はバスケットボールでした。
そうして、高校卒業後の進路を目の前にして、自分のこれからの人生の時間を何に費やしていきたいのかを考えました。
そこで行き着いた答えが「今までは、自分の能力や可能性を発揮させるために自分の力を使う楽しさを味わってきたけど、これからは、そんな楽しさを他の人たちも味わえるように、自分以外の人たちがそれぞれの能力や魅力、可能性を発揮するのに自分の力を使っていけたら楽しいんじゃないか…。」ということでした。

「それをやるためには、これまでの自分を創ってきたバスケットボールに関わるという手段がいいな。」
「それが実現できる場として、中学校の教師になってバスケットボール部を担当するのが一番最適だな。」
「それなら、教科は保健体育を選択すれば授業を通しても『自分以外の人たちがそれぞれの能力や魅力、可能性を発揮するのに自分の力を使いたい』がより実現できるな。」

そんな流れで中学校の教師になりました。

 

それぞれの魅力・能力の発揮を妨げているのは意識の状態!

その中で、いつもぶち当たるのが「その人の持っている本来の能力や魅力・可能性を発揮することを妨げているのは、その人自身の意識の状態である」ということでした。

そうしたことは、もちろん自分自身がプレイヤーである頃からも無意識に感じていたことでもありました。

プレイヤーであった頃の私は、誰かに促されたわけではなく、自然に自分なりのイメージトレーニングをしていました。

それを始めたのは中学生の頃です。
練習中に、上手くいかなかったプレイがあれば、それをイメージの中で修正して次の練習の順番が回ってきた時には、
その修正したイメージを実践する

試合の前には、自分が自信のない場面に対してのイメージを修正したり、そのゲームの始まりから中盤、終わりまでをイメージし、満足のいく展開になるまでイメージを修正しました。
この自己流のイメージトレーニングには効果を感じていました。

 

でも、この方法だけでは何かが足りない!

しかし、一方で、指導者としての立場から生徒やプレイヤーを見た時に、それだけでは何か足りないのではないかということも感じるようになりました。

そうして思い至ったのが、誰かの過去の経験や体験に基づくアドバイスではなく、本人にとっての最善の方法を見つける必要があるということです。

どんなに素晴らしい考え方や方法であっても、それが他者にとっての最善策とは限りません。
そして、そこには受け入れられない理由があるのです。 

例えば、「自信を持ってやりなさい」と指導者に言われたとしても、それができない選手は「そうしたいのはやまやまだけども、どうすればそうできるのかが分からない!」と感じています。そして、できない自分を否定してどんどん自信をなくしてしまうといったような悪循環に陥ってしまうこともあります。

「自信を持ってやったらいいよ」といった最終的に望ましい状態になった結果を教えることはできても、「自信っていうのはこうしたら持てるようになるんだよ」というそうなるための方法を今の私は具体的に教えることができていないと感じたのです。

 

答えは自分の中にある!

能力を最大限発揮するためには、マインドの状態がどうであるかはとても重要なポイントです。
ですが、「こんな風な考えを持ちなさい」ということは教えることはできても、「こんな風な考えを持てるようになるためにはこうすればいいんだよ」という指導をできるようにならないと、この子たちが卒業した後の人生においても自らの手で自分の能力や魅力・可能性を最大限発揮していくためには十分とは言えないなと思ったのです。

指導者が変わっても、チームメイトが変わっても、置かれている環境が変わっても、目指すものが変わったとしても、どんな状態にあっても自分自身の魅力を大事にできる手段を、選手自身が身につけることが、自らの人生を輝かせることにつながるんじゃないかと考えました。

ですから、私の提供するマインドシフトのためのトレーニングでは、誰かの実体験を元に考えを押し付けるのではなく、自分の目の前の壁を、自分の手で解決し最適な答えを自分で手にするためのものです。

育った環境も、体格も、能力も違った一人ひとりの力を発揮するための答えは、その人自身の中に必ずあります。
自分にとっての課題をクリアさせることで、自分だけの答えを見つけ、誰かの真似ではないオリジナルの魅力と能力を発揮させることにつながります。

そして、常識に囚われない広い視野客観的に捉えられる視点が育ちます。

 

やりたいと思ったことは、それに必要な能力はすでに備わっているか、これから開花していくと決まっている

 

私自身も、このトレーニングを使って自分の意識改革をし続けてきましたが、そこで気づいたことは、「人の能力を発揮させるために必要な能力が私にはすでに備わっていたんだ」ということです。

私がこれまで眠らせていた自分の能力や魅力に気づき、それを発揮させていく中で「『自分の力を使って自分以外の人の魅力や能力を引き出す』という、この私がやりたかったことを実現させるための能力が、これまでの人生を通して準備されてきたんだ。」という心境に至っています。

そして、このことは、私にだけでなく誰しもにあてはまることです。

やりたいと思ったその時から、そうなるための人生はスタートを切っているということです。むしろ、やりたいと思う前から準備がされてきたとも言えます。やりたいと思うまでにはそれ相当のリアルな感覚が必要です。そのリアルな感覚を手にする前にやりたいと思ったとしても、そんなのできるわけがないと却下していたかもしれません。

ですから、やりたいと思ったことは、すでにそうなる準備がこれまでになされてきていて、スタートを切れる段階まで来たからそう思えるようになった、とも言えるのではないでしょうか。

 

私の得意技

では、その準備されてきた私の能力とは一体何だったのか。

「人の潜在意識を拾える才能」なんです。

私の行っているトレーニングが、私が経験してきたことをもとに、正論を語ってやる気を出させようとするような手法であったとしたら、「オリンピックに出たこともない人が、オリンピック選手の気持ちが分かるのか!」ということになります。

ですが、私がやっていることは、自分の経験談からアドバイスをするのではなく、その人の内面とつながって突破口を客観的に捉える、そして、必要なマインドの変化を起こさせる、ということなんです。

これは、トレーニングを積んできたからその腕も上がってきたとも言えますが、私にとってはごく自然に行ってきた日常のことでもありました。

むしろ、これまでの人生では、人の意識を拾いすぎて困ることもたくさんあったわけです。

メリットとしては、競技の場面でゲームの流れを読んだり、相手の行動を読むことでスタートを早く切れるということがありました。それに対応したイメージを明確化することで、望み通りの展開を起こすことができるのも得意な分野です。指導の場面でも、本質的な課題が見えやすいことが功を奏する場面もたくさんあります。

ですが、デメリットとしては、それが見え過ぎてしまうということです。

例えば、相手の言っていることと潜在意識とがズレていると私は違和感を感じます。
でも、その当の本人は、そもそも潜在意識の部分は気づいていないものなので、ズレていることにすら気づいていません。だから、話が噛み合わないということが起こります。
それに加えて、潜在意識と顕在意識がズレているということは、本人は何らかの隠したいことがあるということなんです。それを「コイツはそれを見破ってくる嫌な奴だ」という具合に本能的に察知する人は、防衛本能として無自覚で私に対して不快感を抱き、攻撃的になってきます。

私は、もし、その人の中の隠したい部分を感じたとったとしても、それが良いとか悪いとかといったジャッジをしません。

むしろ、私は「人の気持ちが分かるなんてのは傲慢なことだ」とさえ思っているので、基本的には「気のせいだ」と思うようにしています。なので、ズレを感じたとしても、そんなのは私も含めて誰にでもあることですし、あまり私自身は気にしていないのですが、本人からすると見抜かれているかもしれないというのは大きな恐怖だったりします。

だから、幼い頃から、「私、何かしたかな?思い当たることがないけど、何かこの人機嫌が悪いな~」と思うことがちょくちょくありました。

それを私は、自分自身の問題ではなく相手の領域の問題だと客観的に捉えていましたが、どこかで「人間って、面倒くさい生き物だな…」と思っていた、そんな子どもでした。

なので、「気づいてもそれを、あんまり言っちゃいけないんだな」ということを学習してしまったので、その得意技を封印してきたということなんです。

ですが、その封印してきた「人とは違った私の特性」を、トレーニングを重ねることで自分自身でも認めて許すことができました。得意技として、みなさんのお力になれる準備が整ったようです。
ご自身がまだ気づいていない眠らせたままの魅力や能力を開花させて、ステージアップしたい、やりたいことを実現させたいという方はぜひ、私の得意技を存分に活用してください!

 

最後に

私が中学校で教師をしていた時、その時その時に最も良いと自分が思うあり方や指導の仕方で生徒たちには関わってきましたが、常に頭のどこかで矛盾を感じていました。

私が最も良いと感じる手段は、これまでに自分が培ってきたものの中から探していたからです。

自分のこれまでの人生においては最良の方法だったとしても、これからの人生においては最良とは言えなかったり、自分以外の人にとっては最良の方法ではない場合がある、そのことに気づくまでには少し時間がかかりました。

私にとって最良のものを押し付けるのではなく、生徒たち一人ひとりにとっての最良の方法を提供するためには、自分の培ってきたものの外側にあるものにも目を向ける必要があると感じたのです。

それには、自分のこれまでの常識を覆すという過程を何度も通りました。

その過程では、できれば観たくない自分の姿があったり、自分の間違いや弱さを認めなければならなかったりと、これまで目を背けて観てこなかったものにあえて目を向けて自分の内面と向き合うという作業が必要でした。

ですが、そこを通ってでも私が今に至ったのは、やはり生徒たちの本来の輝きを発揮させたいという想いがあったからです。

指導者の私の中にあるエゴによって生徒たちの力をつぶしてしまうことはしたくない・・・

そう思っていながらも、たくさんの失敗を重ねてきたと思います。

私はこれまで私と出会ってくれた生徒のみんなの力によって、色んなことに気づくことができ、そしてこのプログラムは生まれました。

その恩返しの意味も込めて、このプログラムを一人でも多くの選手・生徒・指導者の方々に届けたい、そして本来の輝きを発揮するために活用していただきたいと思っています。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

松川 ちづる