メンタルトレーニングってどんな人がするものなの?

メンタルトレーニングは、どうも、まだまだ、「自分には関係のないものだ」と捉えられているような気がします。

ある人たちには、メンタルトレーニングは、何かを極めているすごい人たちだけがするものだ、という風に見えている・・・。だから、自分には関係のないものだ、と。

ジムに通って体を鍛えている人たちの中には、何かを極めようと取り組んでいる人もいれば、体を動かすことを楽しんでいる人、ダイエットのため、健康のため、リハビリのため、・・・というように、様々な状況の人たちが、様々な目的で、活用しています。だから、ジムに通っている人を見て、「あの人は、特別なすごい人だ・・・。」というようなイメージを持つ人は現在では少ないと思います。

適切なメンタルトレーニングを行うことは、ジムに通ってトレーニングをするのと同じように、あらゆる状況の人の、様々な目的において有効です。何かを極めるために、ダイエットのために、子育てのために、営業成績を上げるために、指導力を発揮するために、結婚するために、レギュラーになるために、競技を楽しむために、夢を叶えるために、人生を楽しむために、能力を発揮するために、魅力的になるために、より良い人間関係を築くために、もっと楽に過ごすために、自分らしくあるために、女らしさや男らしさを磨くために、・・・と例を上げればきりがありませんが、様々な方が活用できるものです。

なので、メンタルトレーニングも、ジムに通ってエクササイズをするような感覚で、もっと気軽にみなさんの身近なものとして感じてもらえるようになればなぁ、と思っています。

また、ある人たちには、メンタルトレーニングは、弱い人がするものだ、という風に見えている・・・。だから自分には関係のないものだと。

ジムに通って体を鍛えている人を見て、「あの人は身体が弱いんだな・・・。」とか、毎日技術練習に取り組んでいる人を見て、「あの人はテクニックが劣っているんだな・・・。」というようなイメージを持つ人は少ないと思います。むしろ、体を鍛えたりテクニックを向上させるためにトレーニングを積むことに対しては、カッコイイなどと好意的に捉えている人の方が多いのではないでしょうか。

一方、メンタルを鍛えるためにトレーニングをすることは、自分には必要ないと考えている人の方が多いような気がします。でも、「メンタルを鍛えるためにトレーニングをする」ということは、自分の内面と向き合うということです。これは、実は多くの人が無意識に逃げていることです。なぜなら、自分の内面と向き合うためには、自分の嫌な所も直視しなければならないからです。

これは、相当しんどいことです。

だから、実際には、メンタルトレーニングに取り組もうとする人は、そのしんどいことに向き合おうとしているのですから、それだけですでに強い人だとも言えます。メンタルトレーニングは、フィジカルトレーニングやテクニックを向上させるトレーニングと同じで、「弱いからトレーニングをする」という側面とともに、「今以上にさらに自分を向上させる」という側面も持ち合わせています。

弱い人が強くなるためにするものだという偏見から、さらに自分の能力や魅力を発揮させるために取り組むものだ、という認識が広まるといいなと感じています。

そして、メンタルトレーニングに取り組んでいる人は弱い人だという偏見から、自分を向上させているカッコイイ人がやるものだという認識で取り組んでもらえたらと思います。

実際に、自分と向き合っているメンタルの強い人は、自分の弱さも受け止めていて、他人のことも考えられる余裕を持ち合わせている、『魅力的な人だ』と言えると思います。

メンタルトレーニングに取り組んでいることを人に自慢できるような、そんな時代にこれからはなっていくのではないでしょうか・・・。

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