誰も想像することができない現実を創る若者の常識感覚

最近、10代の若者たちの活躍がホントに目覚ましいですね~!

先日も将棋の藤井4段(14歳)がプロデビューから公式戦23連勝!と羽生3冠を抜く大記録を達成しました。

その他にも、卓球の張本選手(13歳)Jリーグに最年少出場した久保選手(16歳)など、10代ですでに活躍している
若者たちが続々と出てきています。

『古い常識⇒新たな常識』

彼らはきっと、私たちが子どもの頃に教わってきた常識に囚われてはいないでしょう。

私たち大人の持っている一般常識から考えた時、誰も想像することができない現実を彼らは現に創っていると思いませんか?

もし、その私たちの中にある古い常識に彼らが囚われてしまっていたとしたら、きっとこのような結果を生み出すことは
なかったでしょう。

彼らは、彼らの常識で動いています。
その彼ら一人ひとりの常識は、彼ら自身を生かすことのできる常識なのです。

では、あなたを生かすことのできる常識とは一体どんな常識なのでしょうか?

それは他の誰でもなく、あなた自身が心地良いと感じる感覚に従うことです。

しかし、こんな思いが浮かんできませんか?

自分の心地良いことだけしてて大丈夫なの?

この思いが実は自分の可能性を制限させてしまっている張本人なのですね。

もちろん、そのような思いがあるまま自分の心地良いことだけしようと思っても上手くいかないと思います。

なぜなら、あなた自身が「心地良いことだけをしていたら何かまずいことになる」というイメージを持っているからです。

何かまずいことになるというイメージを持っていない人は自分の心地の良いことだけを選択していけるのですね。

もし、あなたが自分を生かすための新たな常識を手に入れたいと考えているのであれば、その「まずいこと」を「何でもないただの出来事」として捉えられるようになることです。

あなたには必要のない古い常識を手放し、自分の感覚を信じ、ぜひ自身を生かす楽しい現実を謳歌してくださいね。

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